バッハが作曲した「無伴奏チェロ組曲」から第一番(プレリュード)です。
裏方の楽器だったチェロをスター楽器にした組曲で、チェロならではの重低音が奏でる美しい曲がゲストをリラックスさせてくれますよ。
CMや映画でもお馴染みの曲ですが、世界的なチェリストのヨー・ヨー・マの発案で「無伴奏チェロ組曲」をイメージした公園「トロント・ミュージック・ガーデン」が生まれるなど、チェリストたちのバイブルとも言える曲です。
エヴァンゲリオンで、シンジくんが弾いていたのもこの曲です。
披露宴ではゲストをリラックスさせてくれるので、迎賓や歓談の曲にオススメですよ。
演奏者は無伴奏チェロ組曲を広めたパブロ・カザルス、またはヨー・ヨー・マによる演奏がオススメです。